最近のつぶやきTsubuyaki

近年、各種SNSの普及により

消費者の行動パターンが変化しているのは周知のとおりですが

今回は、たまたまFacebook上で目にした

広告に関する興味深い記事について、ご紹介したいと思います。

 

内容は、大手自動車メーカーによる

Facebookを活用した、販売におけるマーケティング手法についてなのですが

事前調査から媒体の運用方法まで、そのポイントがいくつか挙げられていました。

 

■車を購入する際、8割～9割の人がWEBサイトを見てから店頭へ来る。

販売車に至っては、その中の6割がモバイルを見てから来ている。

 

■テレビCMによる告知の補完として、Facebookを活用することで

テレビ離れが進む若年層、生活時間帯により見れない人へリーチし、認知向上を図る。

 

■年齢層・趣味嗜好など、細かくセグメントを切りターゲティングを実施。

ターゲット毎に異なるクリエイティブを作成・配信し、効果検証を行い運用。

 

上記が全てではありませんが

販売車のターゲット調査から始まり、媒体選定に至るまでの過程

ターゲットに適した運用方法など

日々、お客様のプロモーションをお手伝いさせていただく立場として

非常に参考となる内容でした。

 

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